気仙沼市立本吉病院支援

目次

本吉病院支援とは

後期研修医派遣募集要項

PCAT派遣医師だより

派遣登録フォーム

 

 

宮城県気仙沼市立本吉病院では、震災後常勤医師が不在となり、いくつかの病院や有志の医師たちが交替で診療を行い、地域医療を支えてきました。

1日の外来で80~100人の患者さんが訪れ、様々な年齢層の様々な症状に対応していますが、まだ入院ベッドがなく、内科を中心とするプライマリ・ケア診療が主で、重症者や専門的な治療を要する患者さんは、気仙沼市立病院をはじめとする専門医療機関に紹介をしています。

 

昨年10月、現在の川島実院長(写真)が赴任。同時期よりPCATでは長期・短期の医師を派遣し、他の団体・病院からの派遣医師とともに本吉病院の医療を支えています。しかし、短期の派遣医師がまだまだ不足しており、PCATでは1人でも多くの医師の支援を募っています。

 

<日本プライマリ・ケア連合学会の家庭医療学後期研修医派遣>PCATの支援の特徴の1つは、長期派遣医師が、支援医師であると同時に家庭医療学の後期研修医でもあることです。

高齢者から子供まで、内科の枠にとらわれないプライマリ・ケアの診療を研修中の彼らは、本吉病院での外来・在宅・救急診療の中で、研修で身に付けた能力を発揮しています。医師や医療リソースの少ない場所で医療を行うこと自体を、1つの研修と位置付けているのです。

 

PCATでは週1~2回、インターネットを使ったケースカンファレンスを行い研修医をサポート。これまでに3人の後期研修医を1ヶ月ずつ派遣。1月現在、4人目の後期研修医が本吉病院で勤務しています。

 

被災地では継続的な支援がこれからも必要です。

 

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